WindowsフォーマットのMOを扱うときの問題

Mac OS 8.6、B's Crew 2.1.8だが、WindowsフォーマットのMOディスク(230MB)をMacintoshとWindowsで読み書きに共用していると、最初のうちは問題ないのだが、しばらくすると、Macでマウントしたときに、「ファイルが壊れた可能性があります。ディスクを検証してください」といったエラー・ウィンドウが開き出し、Norton DiskDoctorなども使えないわけだから、とりあえずはリターンするしかないし、できればよいのだが、さらにそのうちには、コンセントを抜かなければならないハング状態になる。

WindowsフォーマットのMOにMacから書き込むことはできるし、それをWindowsから読むこともできるわけだが、そのディスクにWindowsから書き込んだ場合、当然ながらMac用のリソース・フォークが変更されていないので、Macでマウントしたときには矛盾が起こり、エラーになるということだろう(最新のOSやB's Crewでは改善されているのかもしれないが)。

MO経由でMacとWindows間でファイルのやりとりをするときはWindowsフォーマットにするわけだが、結論としては、Macからの書き込み用ディスクとWindowsからの書き込み用ディスクは、分けた方がいいようだ。

Macから書き込んだMOにWindowsから書き込んだ場合は、それをMacでマウントしてはならず、また、最初にWindowsから書き込んだMOをMacで読むときは、一回だけならそのままマウントして読んでもよいが、その後にWindows側から追加で書き込みされるものを読むことになるのなら、最初から「ライトプロテクトタブ」を「記録不可」にして「読むだけ」にしておいた方がよい。こうしたとしても、そのうちエラーは起こるのだが、少しは減るようである。

Written: Mon Apr 16 JST 2001

その後、G4、Mac OS 9.2、Adaptec AVA-2906、B'sCrew Lite 3.1.8という環境に変わったのだが、状況は余計に悪くなった。

ファイル共有しているとマウント時に「ファイル共有できません」というエラーが出て、ほとんどの場合書き込みに失敗し、書き込めたとしてもアンマウントするときに「使用中の項目があります」というエラーで出来ず、ファイル共有を解除するしかないのだが、その後ほとんどの場合は、やはり「ファイルが壊れた可能性があります。ディスクを検証してください」といったエラーになる。

結局、WindowsフォーマットのMOを書き込み可能状態でマウントするときは、ファイル共有を解除しておくしかない。

そのうえで、Macからの書き込み専用に使っていても、そのうちおかしくなることに変わりないのだが、使っているMOドライブはLogitec LMO-230H(Olympus MOS331 ファームウエア1.80)であり、Webで調べて見るとオリンパス製MOドライブMOS331の故障についてなど、このドライブには問題が多いようで、そのせいなのかもという気がしている(言うまでもないが、レンズクリーニングは行っている)。概して、大きなファイルをWindowsのMOにコピーしたときに、問題が発生することが多いので。

また、ほとんどの場合、MacでエラーになるMOでもWindowsやFreeBSDからは読めるのだが、Macから書き込んだファイルがBad addressなどのエラーで、読み込めない状態になることもあることが、わかった。こうなったときは、Windowsフォーマットし直すしかないが、scandiskの標準チェックをしただけでは、フォーマット直後でもMacで使えないことがあり、時間がかかるので嫌なのだが、完全チェックで修復する必要がある。

Written: Mon Oct 8 JST 2001
Modified: Sat Oct 27 JST 2001

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